【敏感肌・脂性肌の方向け】ニキビを減らすのためにやめた2つのこと

美容

私は社会人になってから、ニキビが頻繁にできる肌質になってしまい、ずっと悩んでいました。本当に酷かった時は皮膚科へ通って、漢方を処方してもらったりもしたのですが、あまり効果は実感できず…

そのような中、ここ1年で改めて食事とスキンケアを見直すことで「ニキビができにくくなった」と感じています。今日はそのために行ってきたことを紹介させていただきます(*^_^*)

お菓子をできるだけ食べない

ダイエットのために減らしていたお菓子ですが、食べずに過ごしている時と、ケーキなどを食べた時では肌の調子の良さが違うと感じます。

私の肌は赤みが出やすいのですが、甘いお菓子や油分を多く含むスナック類を食べると赤くなってきて、量によってはかゆみを伴う時もあるほど(^^;

調べてみると、お菓子などの加工食品に含まれる分解しにくい油(=ショートニングなどの飽和脂肪酸)により、食べたものを簡単に消化できず、ニキビや肌荒れの原因になってしまうんです。

消化しやすいものを摂ることがニキビ肌改善への一歩なのですね(*^_^*)

油性成分を避けたスキンケア

次はスキンケアです。こちらも毎日のことなので、どのスキンケアアイテムを選ぶかはとても重要。

ニキビに悩んでいた時にYouTubeで「かずのすけ」さんの動画を見て実践し始めたのが、スキンケアアイテムで油性成分をあまり含んでいないものを選ぶということです。

これは、乳液やクリームによるスキンケアをしないということです(^^)

ニキビは過剰な皮脂分泌により、毛穴に皮脂が詰まるところから始まります。ニキビ原因で有名なアクネ菌は皮脂を好み、毛穴の中で増殖して炎症を引き起こします。これがニキビです。

ニキビができやすい人は皮脂分泌が十分、もしくは過剰な人が多いはず。私もその一人です。

スキンケアに含まれる油脂がアクネ菌増殖の原因になってしまうこともあるのだと知り、化粧水と水性成分メインの美容液のみでのスキンケアを始めてみました。

最初はクリームを使用しないことで、肌がカサカサになってしまうのでは!? と心配しましたが、やってみるとむしろ調子が良く、ニキビもできにくくなりました(^^♪

コスパも良くなり、一石二鳥です(*^_^*)

ニキビの改善には足すケアだけでなく、引くケアも大切

今日はニキビのためにやめたことをご紹介しました。

肌は食事で作られているので、食事に気を遣うことで肌にも健康にも良い効果が期待できます。

また、毎日のスキンケアアイテムが過剰になっていないか、自分の肌と向き合い、試してみながら、目指す肌に近づいていきましょう!(^^)!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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